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ゼネコンが危ない

ゼネコンとは国土交通大臣か都道府県知事から認可された特定建設業者の中で売り上げの多い100社程の事を言います。しかし、銀行の借金を帳消しにしながら大型の工事を受けるなど、そのゼネコンが危ないと言われています。

ゼネコンはどう危ない?

建設工事は土木工事と建築工事の二つに分けられ、民間からは主に建築工事が、国などからは主に土木工事が依頼されるため、民間建築、公共土木などと呼ばれます…

倒産したゼネコンのその後

破綻企業をうまく復活させるには、素早い処理と主力銀行の協力、そしてよいスポンサーを見つけることが大切です。ゼネコンA社が民事再生法を申請した時は、銀…

銀行とゼネコンの関わり

もともと建設業界と深くかかわっていたわけではない銀行ですが、1980年代の金融緩和により、建設業界への融資を増やすようになりました。銀行にとって大切な…

建設業の損益計算書を理解する

損益計算書には一定期間内の企業の経営状態が記されています。建設業界の場合、工事を受注して完成させた時に売上高を計上することになります。しかし、工事が…